すっかり冬ですね。keysの家は山の上にありますので朝晩は氷点下まで気温が下がります。
そんな寒い冬を乗り切るために必須なキャンピングカー装備といえばFFヒーターですよね。
目次
FFヒーターとは
簡単に言うとエンジン停止中でも車全体を温めてくれる燃料式ファンヒータです。
燃料を燃やしますが車内の空気は汚しません。
ほとんどのキャンピングカーには装備されていると思います。
Webasto Air Top Evo 40
Adria Twin 640SGXには最初からWebasto社製のFFヒーターAir Top Evo 40が装備されています。
こいつは車の燃料タンクからディーゼルで動いてくれるのでとても重宝しています。
そして何より暖かい。家庭用エアコンの暖房よりも強力です。真冬でも半袖短パンでいられるでしょう。

本体はこんな感じですがこいつを目にすることはほとんどありません。本体からダクトが伸び複数の吹き出し口から暖気が出てきます。
操作は車のコントロールパネルにある調整ダイアルをひねるだけというなんともアナログ式な方法です。

画像左側の丸いつまみを右にまわすとFFヒーターが作動して温度調整もここでします。
しかし温度調整といっても感覚でしかできません。
Webasto マルチコントロール 9030025D
そこでWebasto マルチコントロールというものを購入してみました。ebayで海外から送料込み約1万円でした。型番は9030025Dというやつです。

デジタルになり温度や風量、タイマーなどを細かく設定することができます。そしてなんと外気を取り込んでのベンチレーション機能も使えるようになるんです。換気したいときには最高です。
タイマーやベンチレーションが使えるならどうして標準でこっちにしないのか!?
と文句を言いたくなってしまいますね。
対応するFFヒーターは以下のようになっています。

Webasto マルチコントロールの内容物
本体、取説、取説のCD、両面テープといった内容物です。
Webasto マルチコントロールを取り付ける
もともと付いているアナログな調整ダイヤルは簡単に外せます。

こいつのカプラーを外しマルチコントロールと接続するだけ
では使えません。
調べてみると、このケーブルの先につないである配線をマルチコントロール用に配線に変えないといけないみたいです。
Webasto関係の配線はAdria Twin 640SGXの場合、後部ベッド上棚右側前方に隠されています。

もともとはこのUSER INTERFACEなんちゃらかんちゃらと書いてあるケーブルがつないであります。
こいつを取り外し

このTELESTART THERMOCALL DIAGNOSEと書いてあるケーブルに差し替えます。
機器設定画面 言語設定画面
そうするともとの調整ダイアルで使っていたカプラーをつなげるだけでマルチコントロールが使えるようになります。
しっかり日本語にも対応しています。


もとの調整ダイアルがあったところにおさめました。
使用してみて
最高です。アナログ式には戻れません。
ベンチレーションを使えるようになっただけでも1万円払う価値がありました。
はじめまして
お願い致します。
現在、AT2000STC/ALTに、ダイヤル式コントローラーが付属しておりますが、
マルチコントローラー(9030025B)に、DIYで交換を予定ております。
結線方法が解りません、よろしければ教えて頂けないでしょうか。
お忙しいところ勝手申し上げますが、どうぞ宜しくお願い致します。
浅野様
返信が遅くなり申し訳ありません。
あいにくADRIA TWIN 640SGXへの結線方法しかわかりません。
取り付ける車種はどのようなものでしょうか。
ADRIA TWINでしたらもう少し詳しくお教えすることはできますが、それ以外となると厳しいです(*_*;