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再度入院に
結局1か月の入院期間を経てもエンジン警告灯の問題は解決していませんでしたので、アドリアさんは再度入院する運びとなりました。さすがに今回は販売店の方が自宅までアドリアさんを取りに来てくれました。
帰ってきたアドリアさん
そして今回は1週間ほどで戻ってきました。そしてばっちりエンジン警告灯の問題は直りました😆
今回の原因は
診断機で調べてみるとP24D1というエラーコードが出ていましたが、PMセンサーという排ガス中の微粒子状物質を測定するセンサーを最新のものに変えたら直ったみたいです。以前変えたものは最新のものではなかったので直らなかったらしいです。
ですので2020年式のFIAT DUCATOに乗られている方はこのトラブルが出る可能性大ですのでお気を付けくださいませ。
新たな問題①
エンジン警告灯問題は解決しましたが、アドリアさんの不具合① 続編で触れましたようにメインバッテリーの電圧が低い(上がらない)問題が直っていません。
販売店の方でもいろいろ試行錯誤したようですが解決に至らなかったようです。同じような問題が他の車でもあるようですので引き続き問題解決に向けて調べていただけるようです。
新たな問題②
新たな問題①に付随してCTEKの充電電圧電流が上がりません。それもそのはずメインバッテリーの電圧がこんなに低いんですから。どうやらメインバッテリーの電圧が低いのにもかかわらず満充電と誤認識されているためにオルタネータからメインバッテリーへと電気が流れていないようです。
追記:メインバッテリーの電圧が上がらないためD250SEだけ作動してSMARTPASS120Sが作動していないようです。
まとめ
エンジン警告灯問題が直り、エアコンもインストールされ快適になったアドリアさんですがメインバッテリーへの電気の流れはなんとしてでも解決しなければなりません。
早く解決策が見つかれば良いのですが😫