脱サラ予備軍アラフォー親父、keysです。
楽しくてしかたのないキャンピングカー選びですが、前回の記事で書いたような条件を考えるといくつかの候補に絞られてきます。その中から自分にとってベストな車を選ぶわけですが調べれば調べるほど何がベストなのかよくわからなくなってきました。キャンピングカーってあちらを立てればこちらが立たずな世界なんですよね。
そこで候補である車を採点して数値化してみようと思います。観点別評価をしてその総合点を出しベストな車を見つけます。
では採点するにあたり以下のような観点別に項目を作っていきます。項目ごとに5段階で評価を付けます。文句なしは5、頑張ればなんとかなるのは3、全くダメは1といった感じです。項目により重要度が変わってくるためそこは最低評価で調整します。価格項目だけはマイナスまで設けます。
全長
- 5メートル未満は5
- 5~5.49メートルは4
- 5.5~5.99メートルは3
- 6~6.49メートルは2
- 6.5メートル以上は1
高さ
- 立体駐車場を考えると2.3メートル以下が5
- 普段使いで使うわけではなく立駐に入らなければどれだけ高くても同じなので最低評価は3
走行性能
- ハイエースベースの車を基準に3
乗り心地
- ハイエースベースの車を基準に3
乗車人数
- 6人以上で5
- 5人乗車で4
- 4人乗車で3
就寝人数
- レーシングカート積載状態で家族4人が楽に寝ることができれば5
- 3人寝ることができれば
43 - 2人寝ることができれば
31 1人寝ることができれば21人も寝れなければ1
常設ベッドの有無
- シートを展開することなく4人が常設ベッドで寝ることができれば5
- 3人が常設ベッドで寝ることができれば
43 - 1~2人が常設ベッドで寝ることができれば
31 常設ベッドがない場合の最低評価は2
レーシングカート積載スペースの有無
- ベッドを潰してカートを積載することはできるがベッド以外に約120×180㎝の積載スペースがあれば5
- 無い場合は最低評価の3
車内空間
- 身長180㎝で問題なく車内で立ち上がることができれば5
- ポップアップルーフを立ち上げて立ち上がることができれば3
- 狭いところが嫌いなので最低評価は1
収納 (棚)
- 私物や日用品を収納することができる棚が多ければ5
- せっかくのキャンピングカーも私物で散らかっているのを見ると萎えるので 最低評価は1
縦向きで寝れる
- 縦方向に寝れるベッドがあれば5
- 横向きでも190㎝以上確保できれば4
- 最低評価は3
トイレ
- 個室でカセット式なら5
- マルチルームがあればポータブルで用をたせるため3
- 最低評価は2
シャワー
- 独立したシャワー室があれば5
- トイレと一緒なら4
- 外でシャワー浴びることができれば3
- 最低評価は2
冷蔵庫
- ビルトインであれば5
- なくてもポータブル冷蔵庫を使えばいいので最低評価は3
電子レンジ
- ビルトインであれば5
- 必要ならば自分で持ち込めばいいので最低評価は3
MAXファン
- MAXファンでなくても大きな換気扇があれば5
- 天井にベンチレーターやポップアップルーフがあれば4
- 最低評価は3
家庭用エアコン
- オプションで選べるのならば5
- オプションで選べなくてもなんとか付くなら4
- 最低評価は2
リチウムイオンバッテリー
- オプションで選べるのならば5
- オプションで選べなくてもなんとか付くなら4
- 最低評価は3
ソーラーパネル
- オプションで選べるのならば5
- オプションで選べなくてもなんとか付くなら4
- 必須装備なので最低評価は1
LPガス
- LPガスボンベを積むと面倒なので積む必要がなければ5
- 利便性もあるので最低評価は3
価格
- 1~600万→5
- 601~700万→4
- 701~800万→3
- 801~900万→2
- 901~1000万→1
- 1001~1100万→0
- 1101~1200万→-1
- 1201~1300万→-2
- 1301~1400万→ー3
- 1401~1500万→ー4
- 1501~1600万→ー5
以上、気づいた点があればその都度付け足したり変更します。